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ダイナミック広告運用の要!知られざるテクニカルディレクターの仕事に迫る

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高度なダイナミック広告の運用に必須のテクニカルディレクターの仕事内容に迫りました!

 こんにちは!フィードフォース ディレクターチームマネージャの宮城です。
今日は、みなさんにとってなじみの薄い、ダイナミック広告の運用に必須のテクニカルディレクターの仕事を紹介したいと思います。 

ダイナミック広告の高度な運用に不可欠なテクニカルディレクターの存在

フィードフォースは、ダイナミック広告に特化した広告運用サービス「Feedmatic」で国内初の広告施策に次々と取り組んできました。
先日も、国内で初めて SmartNews にダイナミック広告を配信しました。

www.feedforce.jp

こういった挑戦的な取り組みができるのは、社内のセールス、運用コンサルタント、そしてテクニカルディレクターがチームを組んで運用に取り組んでいるおかげです。
今日はその中でも、何をやっているか分からない、とよく言われるテクニカルディレクターの仕事についてご紹介します! 

おさらい:そもそもダイナミック広告って?

みなさん、ダイナミック広告(データフィード広告)を知っていますか?

ダイナミック広告とは、Facebook/Instagram広告やGoogleショッピング広告などのようにアイテム(サイトではなく、商品単位)ごとに表示される広告です。

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Facebook ダイナミック広告のイメージ

米国のEコマースでは検索連動広告の予算の76.4%がリスティング広告ではなく、ダイナミック広告であるショッピング広告に使われているそうです。

forbesjapan.com

画像付きで、アイテムごとにダイレクトに訴求できるダイナミック広告は生活者にとっても欲しかったものを見つけるきっかけになり、通常の広告よりも購買意欲が喚起されます。当然、日本の市場でも大きく伸びています。 

ダイナミック広告を成功させるには、データフィードとタグの設定がポイント

そんなダイナミック広告ですが、配信するためには、下記の準備が必要になります。 

  • データフィードと呼ばれる商品情報(商品名、商品URL、価格などがまとまっている)ファイルを用意する
  • タグと呼ばれるJavaScriptと広告を配信したいサイトへ埋め込む

このデータフィードとタグが、ダイナミック広告ではとても重要な役割を担います。
データフィードの設計やチューニングによって、実際に表示される広告クリエイティブが大きく変わり、広告効果に大きな違い出ます。
また、タグも誰がいつ、どういう商品を見たか・お気に入りに入れたか・カートに入れたか・購入したか等の情報を正確に送ることでターゲティングの精度につながり、広告効果が変わってきます。

このように、ダイナミック広告の成功のカギを握っているのは、データフィードとタグなのです。

フィードフォースのテクニカルディレクターは、そんなデータフィードとタグを取り扱う仕事です。

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セールスやエンジニアとコミュニケーションしながら仕事を進めます

テクニカルディレクターの役割①:データフィードの作成

データフィードとは冒頭で述べたたように、商品情報をまとめたテキストファイルのことです。商品名・商品URL・価格など商品の情報が商品数分まとめられています。
実はこのデータフィードですが、広告媒体ごとでフォーマットが異なり、それに合わせてファイルを作成する必要があります。それがデータフィードを作るというしごとです。

ただそのフォーマットに合わせて作ればいいというものではなく、広告媒体の特性に合わせて、商品名の見せ方や商品説明の見せ方などをそれぞれ変えていきます。それをデータフィードの最適化といいます。

テクニカルディレクターはこのデータフィードの作成を最適化を意識しながら作成していきます。データフィードをただ作るだけなら広告主様側だけでもできるかもしれませんが、媒体に合わせたデータフィードの最適化を独自のノウハウとテクノロジーを活かして高速にPDCAを回せるのはフィードフォースならではなのではないでしょうか。

フィードフォースではデータフィードを作成するための専用のシステムと専任のエンジニアチームがあり、日々システムの改善をしています。
広告主様によっては、広告主様の提供するマスターデータのファイルサイズがとても大きかったり、複雑な項目だったりと、難易度の高いデータフィード作成が必要な場合があるのですが、そういうものもエンジニアのバックアップを受けながら対応していくことができます。社内に専任のエンジニアがいることはとても心強いです。

テクニカルディレクターの役割②:タグの設定

タグの設定とは、「この人がこの商品を見た」とか、「この人がこの商品をお気に入りに入れた」などの情報を広告媒体に送信するためのJavaScriptを広告主のページに設定することです。

タグを設定する際には、タグマネージャー(Googleタグマネージャー・Yahooタグマネージャーなど)と呼ばれるタグを設定するためのツールでタグを設定します。
タグマネージャーはエンジニアではなくてもタグを設定できるように作られているのですが、サイトから動的な要素を取得する際にうまく取得できない場合にはテクニカルディレクターがJavaScriptを書いて設定することもあります。

未知の挑戦をするからこそ発生する問題解決がテクニカルディレクターの腕の見せ所

ダイナミック広告は、データフィード・タグなどいくつかの要素が関連しながら、広告を配信していきます。そうすると、必然的に予期しないトラブルが発生することもあります。国内でもまだほとんど配信されていないような新しい広告媒体や広告メニューを試しているのですから、だれも直面したことのないような予測不能な配信エラーが出ることも。

そういった未知の状況で活躍するのがテクニカルディレクターです。
営業担当・広告運用担当はその分野のプロフェッショナルなのですが、技術的なトラブルが起きたときに頼られるのはテクニカルディレクターです。データフィード・タグ・媒体の仕様など、多面的に物事を見てトラブルの原因を追究し解決していきます。

そこで大事なのが、Webサイトの仕組みや広告の仕組みなどの基本的な知識です。
新しい広告施策を次々とチャレンジしている以上、事前に完璧な対策を立てることはできません。いま起きている事象をみながら、どこに問題があるのか突き止めて、解決する。これは、技術にも広告にも詳しいテクニカルディレクタにしかできないしごとです。

広告 × テクノロジー で今後必要とされる希少価値の高い人材になれる

今後、ダイナミック広告は間違いなく運用型広告の主流になります。
そんな中で、ダイナミック広告の効果を左右するデータフィード・タグを扱うテクニカルディレクターはとても重要なポジションとなってきます。
新しい分野の仕事なので、そもそもにデータフィードの作成とタグの設定の経験がある人自体がほとんどいません。世の中に必要とされているにもかかわらず、やれる人がいないのです。
ですので、今からでもこの世界に飛び込んでチャレンジしていただければ、業界の第一人者になることだって可能です。

興味があれば是非、ご連絡ください。お待ちしています!
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テクニカルディレクター / 株式会社フィードフォース