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Phone Appli さんのオフィスで実現するコミュニケーション活性化のコツ3選

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Phone Appli さんのオフィス訪問レポートです!

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こんにちは!フィードフォースの井上です。

work plus では「働く」を豊かにするためのノウハウやツールを紹介してきましたが、豊かに働くうえでは「オフィス」も重要な要素の1つですよね。今回は、その「オフィス」の工夫により社内のコミュニケーション活性化を目指す、Phone Appliさんの新オフィスにお邪魔してきました!

Phone Appliさんは、Web電話帳アプリケーション「連絡とれるくん」など、コミュニケーション効率化を実現する様々なサービスを提供されています。
2018年2月のオフィス移転に伴い、スノーピークビジネスソリューションズさんとコラボした新オフィス「CaMP(キャンプ)」を公開されました。

Phone Appli HP
https://phoneappli.net/
「コミュニケーション改革企業No.1」を掲げるPhone Appliさんが考える、新オフィスのポイントとは?
ぜひご覧ください。

まずは早速オフィスの様子を見てみましょう!

f:id:workplus:20180608132934j:plain社員用のロッカーは、プロジェクターが投影され有効活用されている。

f:id:workplus:20180608133154j:plainオフィス内にはテントがあり、社員がいつでもくつろげる環境になっている。また、机はスノーピークさんのアウトドア用デスクが採用された。
f:id:workplus:20180608132853j:plainオフィス内に植物やアロマディフューザーの設置があり、空気環境への配慮もなされている。

コミュニケーションを活性化させる新オフィスのポイントとは?

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Phone Appli 代表取締役社長の石原さんに、コミュニケーション活性化のポイントを聞いてみました!

ー ズバリ、新オフィスのポイントは何でしょうか?

3つあります。

1)抜け感で、自然なコミュニケーションを誘発

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 オフィスに入った途端、長い廊下や会議室がどんどん連なっている設計ではなく、とにかく壁を取りたかったんです。社員みんなとコミュニケーションがとれる空間にすることが大事だと思っているので、壁を無くした、抜ける広い空間を非常に意識しています。

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2)ITを利用し、どこにいても社員同士が繋がれる状態に

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2つ目は、ITを使って、どこにいても社員同士が繋がれる状態にすることですね。会社に来ないと話ができない、というのは避けたいと思っていて、どこでもいろんなメンバーと繋がれる手段があります。 たとえば、在宅社員とはビデオ会議を利用して繋がることができますし、社内にいる場合でも、場所を選ばずコミュニケーションが取れる工夫があります。

また、会議室には必ず外と繋がれる窓がありますし、違う部屋にいても、ホワイトボードを使って画面共有をしながらコミュニケーションが取れるんです。 

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f:id:workplus:20180608123009j:plain会議室内に設置されているデジタルホワイトボード『Webex Board』(写真上)
同様のボードが作業用スペースにも設定されている(写真下)
これらは画面同士が連動しており、
画面に直接書き込んだ文字はリアルタイムで反映され、互いに閲覧が可能

3)1on1ブースで部下との信頼関係構築や成長支援を促進

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 最後は、1on1ブースを作って話しやすい空間を作ることです。
1on1は、部下が上司に「何でも言っていい」時間で、1週間に30分行っています。
この時間は部下のための時間なので、上司はチェックリストを使って、「あれやってる?これやってる?」と日々の業務の進捗確認をしてはいけません。
普段の業務では話しづらいようなこと、例えば「問題にはなっていないけど不安に思っていること」「まだまとまっていないアイディア」等を事前に話せる場を作ることで、部下のストレスを軽減させてあげることが目的です。

ー 1週間に1回って多いですね!

もし2週間に1回にした場合、1年にしてみれば24回ですよね。1年に24回しか部下と話さないの?と思いますし、1週間に1回ペースでやるだけのスピードで日々状況が変化しているので、必要だと思っています。
頻度が少ないと、もしかすると部下はそれまでの間、あるプロジェクトについて「A案にしようか?B案にしようか?」ずっと悩んでいるかもしれませんよね。悩む時間はそれは企業にとっては無駄な時間ですし、健康にもよくありません。
なので、1on1は非常に大事な機会だと捉えています。その1on1を、安心して行ってもらうための空間が、1on1ベースです。

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社員のやる気が出る空間を作りたかった

ー 最近、世の中で「働き方改革」という言葉が多く使われますが、石原さんは、会社はどのような働き方を推奨するべきだと思いますか?

世の中の「働き方改革」は「=残業削減」に注力するケースが多いですが、明らかにおかしいなと思っています。本来、働き方改革で目指すべきは会社の企業価値の向上で、そのためには社員がどんどん良いアイディアを生み出していくことが重要です。
良いアイディアは高いモチベーションのある人からしか出せません。ただ、「やる気出せ!」と言われて出る人っていませんよね。

ー いませんね(笑)

やる気だけは、人がコントロールできない、かつ有限なもの なので、社員みんなが自然とやる気が出る状態を作ってあげることが、企業の価値の向上に繋がるのだと思っています。そのために、「みんなが最もやる気の出る、力の発揮できる場所で働いてもいいよ」と提唱しました。
自宅でもカフェでもOK、みんなとディスカッションしたければオフィスに来たら最高の環境でみんなと会える。今日最もやる気の出る環境でやっていい。
このような働き方によって、高いモチベーションを持つ者同士の知識やアイディアがオフィスやテレビ会議などの様々なコミュニケーションを通してぶつかる。ぶつかると、新しいアイディアが湧き出る、イノベーションが生まれる。それが、我々の考える理想の働き方だと思います。

ー ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?
実際に働く社員さんからの評価も高いというPhone Appliさんのオフィス。
私自身、行ってみて本当に心地よさを感じました!
今後もwork plusでは、他社様のオフィスのこだわりをお届けしたいと思います。
そんな私が働くフィードフォースのオフィスはこちら。

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